I 著書
1. 山本有平:『縫合の基本手技』 編集,PEPARS 14,全日本病院出版会,東京、2007
2. 堀内勝己,吉田哲憲:『外傷形成外科』新鮮熱傷創の初期管理p234-240,克誠堂,2007
II 綜説
1. 山本有平、佐々木了、関堂充、小山明彦、古川洋志、堤田新:Buttress 理論に基づいた上顎癌切除後の二次再建法,形成外科50,887-894, 2007
2. 佐々木了,山本有平:16.皮膚血管性病変の診断と標準的治療法.形成外科手術〜スタンダード30〜.形成外科50(増),S165-177,2007
3. 桑原広昌、山本有平:特集 メラノサイト系色素斑に対するわれわれの治療法〜日光色素斑,老人性色素斑.形成外科50,11-16,2007
4. 古川洋志、山本有平 :リンパ管縫合b) リンパ管静脈移植術,PEPARS 14,121-124、2007
5. 堀内勝己,吉田哲憲:指尖部腫瘍の診断と治療,PEPARS13,15-22,2007
6. 小山明彦,山本有平:再建部位による材料の選択と移植のコツ〜上顎骨.PEPARS15,41-46,2007
7. 村尾尚規,山本有平:体幹,四肢の縫合. PEPARS14, 58-62, 2007
III 原著
1. Yamamoto, Y., Sekido, M., Furukawa, H., Oyama, A., Tsutsumida, A., Sasaki, S. : Surgical rehabilitation of reversible facial palsy: Facial-hypoglossal network system based on neural signal augmentation / neural supercharge concept. J Plast Reconstr Aesth Surg 60, 223-231, 2007.
2. Furukawa, H., Sasaki, S., Mol, W., Sekido, M., Tsutsumida, A., Oyama, A., Yamamoto, Y. : Modification of thoracoscopy in pectus excavatum: insertion of both thoracoscope and introducer through a single incision to maximise visualisation. Scand J Plast Reconstr Surg Hand Surg 41:189-92,2007
3. Furukawa, H., Tsutsumida, A., Yamamoto, Y., Sasaki, S., Sekido, M., Fujimori, H., Sugihara, T. : Melanoma of thumb: retrospective study for amputation levels, surgical margin and reconstruction. J Plast Reconstr Aesthet Surg 60:24-31, 2007
4. Tsutsumida, A., Furukawa, H., Hata, S., Saito, A., Yamamoto, Y. : Prediction of metastases in melanoma patients with positive sentinel node: histological and molecular approach. J Dermatol 34, 31-36, 2007
5. Tsutsumida, A., Furukawa, H., Yamamoto, Y., Horiuchi, K., Yoshida, T., Fujii, S. : Low incidence of non-sentinel node positivity after complete lymph node dissection in melanoma patients with positive sentinel nodes. Int J Clin Oncol 12, 242-243, 2007
6. Tsutsumida, A., Furukawa, H., Yamamoto, Y., Horiuchi, K., Yoshida, T., Minakawa, H., Fujii, S., Murao, N., Kuwahara, H., Minamimoto, T., Fujioka, H., Sakamoto, T., Honma, T.: Sentinel node biopsy versus elective lymph node dissection in patients with cutaneous melanoma in a Japanese population. Int J Clin Oncol 12, 245-249, 2007
7. Funayama. E., Minakawa, H., Oyama, A. : Forehead lipoma resection via small remote incision using a surgical raspatory. J Am Acad Dermatol 56, 458-459, 2007
8. Funayama, E., Igawa, H.H., Nishizawa, N., Oyama, A., Yamamoto, Y. : Velopharyngeal insufficiency in hemifacial microsomia: analysis of correlated factors. Otolaryngol Head Neck Surg 136, 33-37, 2007
9. Mol, W., Furukawa, H., Sasaki, S., Tomaru, U., Hayashi, T., Saito, A., Nagao, M., Saito, N., Hata, S., Yamamoto, Y. : Evaluation of the sclerotherapeutic efficacy of ethanol, polidocanol, and OK-432 using an in vitro model. Dermatol Surg 33:1452-9, 2007
(和文)
1. 山本有平:顔面神経麻痺の再建?当科における治療戦略?,日本形成外科学会会誌 27,543-553,2007
2. 山本有平,野平久仁彦,新冨芳尚:陥没乳頭の外科的治療:star flap technique の応用,日本美容外科学会会報 29,160-163,2007
3. 皆川知広,木村中,高野敏郎,古川洋志:陳旧性眼球陥凹に対する術中バルーン法を用いた工夫.形成外科50, 102-105, 2007
4. 皆川知広,木村中,七戸龍司,高野敏郎:当科における足部慢性創傷の治療経験?小切断および種々の外科的補助療法について?.形成外科50, 321-330, 2007
5. 野平久仁彦,山本有平,新冨芳尚:乳房増大術におけるインプラントの選択. 形成外科50, 1385-1391, 2007
6. 松尾淳子,小浦場祥夫:ベビーパウダー散布によるずれ力低減効果の検討-下腿部における実験的な研究-.日本褥瘡学会,9(4):501-507,2007
IV 症例報告
(和文)
1. 齋藤典子,堤田新, 古川洋志, 南本俊之, 山本有平:リンパ行性転移と皮下転移を来たした未分化多形性肉腫.Skin Cancer 22, 140-144, 2007
2. 齋藤典子, 佐々木了, 関堂充, 古川洋志, 長尾宗朝, 山本有平:側頸嚢胞に対する無水エタノール硬化療法.日本頭蓋顎顔面外科学会誌23, 256-260, 2007
3. 長尾宗朝, 小山明彦, 佐々木了, 川嶋邦裕, 山本有平:非定型口蓋裂を伴った顔面裂(Tessier No6&7 cleft)の1例, 形成外科50(10), 1187-1192, 2007
4. 長尾宗朝, 佐々木了, 古川洋志, 内山英祐, 山本有平:頬・口腔・頚部巨大リンパ管奇形の治療経験,日形会誌27,779-782, 2007
5. 佐藤智信, 鈴木大介, 市川瑞穂, 中嶋雅秀, 金田眞, 井口晶裕, 佐々木了, 田中伸哉, 進藤正信, 中川温子, 小林良二:背部で急速に増大したinfantile fibrosarcomaが疑われた幼児例.小児がん43,756-760,2007
6. 小林良二(北海道大学 大学院医学研究科小児科学), 内田麻子, 市川瑞穂, 鈴木大介, 佐藤智信, 中嶋雅秀, 三野絵美, 鈴木秀久, 金田眞, 佐々木了:顔面発症のPrimitive neuroectodermal tumor(PNET)症例.小児がん44,50-54,2007
V その他
(和文)
1. 山本有平:顔面神経麻痺の外科的治療?新たなる挑戦?,京都形成外科医会会報7,138-153,2007
2. 佐々木了:上顎骨形成,「手術数でみるよい病院&トップ病院の担当医たち」.北海道百科vol.15,pp57,北海道新聞社,2007.12
3. 関堂 充: 臍ヘルニアの保存的および手術治療. 北海道医療新聞(2007.8.30)
4. 小浦場祥夫:われわれの行っている腱・骨露出創の低侵襲な再建法とb-FGF製剤の応用.第33回日本熱傷学会総会・学術集会記録集2,科研製薬,2007
5. 小浦場祥夫監修:ベビーパウダーを誤解していませんか.医家向け資料,ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社,2007
(地方会)
1. 藤岡浩賢,小林朋子,斉藤亮,安田聖人:Low-grade myofibroblastic sarcomaの1例.第74回日本形成外科学会北海道地方会,札幌市,2007.9.15
2. 関堂充,古川洋志,小山明彦,佐々木了,山本有平:他科共同手術における形成外科の役割、分担について?当大学における現況および問題点?.日本形成外科学会第73回北海道地方会,2007.2.2,札幌
3. 関堂充,古川洋志,佐々木了,山本有平,鈴木友己,嶋村剛,古川博之,藤堂省.生体肝移植における肝動脈再建?術中術後動脈トラブルの原因と対処法?.第23回日本形成外科学会北海道東北支部学術集会,2007.7.14,盛岡
4. 堤田新、古川洋志、山本有平、堀内勝己、吉田哲憲、皆川英彦、藤井暁、村尾尚規、桑原広昌、藤岡浩賢、南本俊之、坂本泰輔、本間豊大:メラノーマに対するセンチネルリンパ節生検と予防的リンパ節郭清の予後比較:中間解析報告. 第74回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌市,2007.9.15
5. 堀内勝己,川島邦裕,石山誠一郎,須田 亮,吉田哲憲,櫻井圭祐;中足部切断と人工真皮・遊離植皮にて救肢できた重症下肢虚血症の一例. 第74回日本形成外科学会北海道地方会,札幌,2007.9.15
6. 堀内勝己、石山誠一郎、須田亮、川嶋邦裕、吉田哲憲、櫻井圭祐:糖尿病性壊疽における起炎菌の検討と初期抗生剤の選択.第23回日本形成外科学会北海道東北支部学術集会、盛岡市、2007.7.14
7. 南本俊之, 佐々木了, 山本有平, 坂本和也, 熊谷文昭, 木村鉄宣:陰茎異物注入症例の治療経験. 第73回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌市,2007.2.3
8. 小浦場祥夫,安田聖人,小林朋子,竹野巨一,本田耕一,熊切正信:小児体幹部深達性II度熱傷に対するb-FGF製剤の使用経験.第73回日本形成外科学会北海道地方会,札幌市,2007.2.3
9. 小浦場祥夫,外丸詩野,安田聖人,坂本泰輔,山本有平,清原隆宏,熊切正信:良性肉芽と難治性下腿潰瘍における血管新生に関する病理組織学的検討.第73回日本形成外科学会北海道地方会,札幌市,2007.2.3
10. 小浦場祥夫,松尾淳子,白尾久美子,灰田美智子,田端修:浅い褥瘡の危険因子と予防:1.高齢者の坐位における褥瘡危険因子.第6回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会,札幌市,2007.3.3
11. 小浦場祥夫,松尾淳子,清川有美,竹内幸代,谷口由美子,吉田有美子:浅い褥瘡の危険因子と予防:2.ベビーパウダーによる褥瘡予防.第6回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会,札幌市,2007.3.3
12. 小浦場祥夫,山口隆義,内山英祐,竹野巨一,本田耕一:形成外科領域における64列マルチスライスCTの有用性.第23回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,盛岡市,2007.7.14
13. 小浦場祥夫,安田聖人,内山英祐,小林朋子,竹野巨一,本田耕一,熊切正信:小児深達性II度熱傷に対する早期b-FGF外用療法による肥厚性瘢痕予防効果.第23回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,盛岡市,2007.7.14
14. 矢島和宜、上田倫弘、山口 剛、細川正夫、野平久仁彦、山本有平: 食道癌術後消化管瘻に対し遊離広背筋皮弁および大伏在静脈バイパスを用いて再建した1例. 第73回日本形成外科学会北海道地方会 札幌 2007.2.3
15. 矢島和宜、上田倫弘、山下徹郎、野平久仁彦、関堂 充、山本有平: Antero lateral thigh flap挙上における新しい工夫. 第73回日本形成外科学会北海道地方会 札幌 2007.2.3
16. 矢島和宜、上田倫弘、野平久仁彦、関堂 充、山本有平: 微小血管吻合時のuntied sutureの小工夫. 第73回日本形成外科学会北海道地方会 2007.2.3
17. 矢島和宜、野平久仁彦、新富芳尚、久須美貴哉、西田靖仙、細川正夫、山崎成夫、鈴木康弘、岡安健至、山本有平:当科で行った乳房再建62例の検討. 第91回日本臨床外科学会北海道支部総会、札幌市、2007.7.7
18. 矢島和宜、野平久仁彦、新富芳尚、細川正夫、山本有平:当科で行った乳房再建62例の検討. 第23回日本形成外科学会東北・北海道支部学術集会, 盛岡市、2007.7.14
19. 矢島和宜、上田倫弘、林信、山下徹郎、渡邊昭仁、山本有平:当院におけるALT flapを用いた頭頚部再建症例の検討. 第23回日本形成外科学会東北・北海道支部学術集会, 盛岡市、2007.7.14
20. 矢島和宜、上田倫弘、林信、山下徹郎、山本有平:ALT(Anterolateral thigh) Flap挙上時における浅筋膜上アプローチの有用性. 第23回日本形成外科学会東北・北海道支部学術集会、盛岡市、2007.7.14
21. 矢島和宜、上田倫弘、林信、山下徹郎、山本 有平:ALT flap の合併症を減らす工夫. 第74回日本形成外科学会北海道地会、札幌市、2007.9.15
22. 矢島和宜、上田倫弘、林信、山下徹郎、野平久仁彦、山本有平:遊離肩甲骨広背筋皮弁による下顎再建の合併症の検討. 第74回日本形成外科学会北海道地方会、札幌市、2007.9.15
23. 坂本泰輔、蕨雄大、榊原典幸、野谷健一、大谷秀和、高橋紀久子:シリコンジェル局所注入による頬部増大術後に発生した頬粘膜癌の1例.第73回日本形成外科学会北海道地方会、札幌、2007.2.3
24. 板谷純幸、皆川知広、山尾健、天海恵子、川副尚史:家族性発症を認めた重症慢性濃皮症の治療経験.第74回日本形成外科学会北海道地方会、札幌市、2007.9.15
25. 齋藤亮、堤田新、古川洋志、山本有平、吉田哲憲、皆川英彦:当科における眼瞼脂腺癌24例の臨床的検討、第73回北海道地方会、札幌、2007.2.3
26. 齋藤亮、齋藤典子、堤田新、古川洋志、山本有平、鈴木恵士郎:下口唇扁平上皮癌に対するTS-1を用いた化学放射線同時併用療法の経験、第73回北海道地方会、札幌、2007.2.3
27. 内山英祐,本田耕一,竹野巨一,小林朋子,小浦場祥夫:下肢切断端に対する陰圧閉鎖療法の有用性の検討.第73回日本形成外科学会北海道地方会,札幌市,2007.2.3
28. 本間豊大, 勝沼栄明, 大谷秀和, 関堂 充:頭頸部再建において非定型的静脈吻合を行った2例. 第73回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌市, 2007.2.3
29. 七戸龍司、堀内勝己、川嶋邦裕、吉田哲憲、高田明生、竹内利直、松村哲理、山本有平:爪下ケラトアカントーマの1例.第73回日本形成外科学会北海道地方会、札幌、2007.2.3
30. 長尾宗朝、 佐々木了、古川洋志、内山英祐、山本有平:上肢の静脈奇形に対する硬化療法?治療効果を阻害する要因の検討?, 第73回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌市, 2007.2.3
31. 長尾宗朝、佐々木了、古川洋志、内山英祐、山本有平:頬口腔頚部びまん性巨大リンパ管奇形の治療経験, 第73回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌市, 2007.2.3
32. 長尾宗朝、小山明彦、佐々木了、川嶋邦裕、山本有平: Tessier No.0&2 cleftの1例, 第23回日本形成外科学会東北・北海道支部学術集会, 盛岡市,2007.7.14
33. 長尾宗朝、小山明彦、佐々木了、川嶋邦裕、山本有平:非定型口蓋裂を伴った顔面裂(Tessier No6&7 cleft)の治療経験, 第23回日本形成外科学会東北・北海道支部学術集会, 盛岡市, 2007.7.14
34. 大芦孝平,畠 真也,親松 宏,木村 中:閉鎖陰圧療法を用いて保存的治療を行った多発褥瘡の2例.第6回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会,札幌市,2007.3.3
35. 蕨雄大、坂本泰輔、榊原典幸、野谷健一、水野貴行、大谷秀和、高橋紀久子:遊離腓骨皮弁で再建した下顎骨粘液種の治療経験.第73回日本形成外科学会北海道地方会、札幌、2007.2.3
36. 高橋紀久子、坂本泰輔、蕨雄大、榊原典幸、野谷健一、水野貴行、大谷秀和:遊離腓骨皮弁で再建した下顎骨粘液種の1例.第33回北海道頭頸部腫瘍研究会、札幌、2007.2.19
37. 安居剛、堤田新、櫻井圭祐、古川洋志、伊藤智雄、山田洋介、山本有平:Pget現象をきたした肛門あるいは直腸癌の1例. 第74回日本形成外科学会北海道地方会、札幌市、2007.9.15
38. 山尾健,板谷純幸,皆川知広,近藤雅嗣:骨外性粘液型軟骨肉腫の治療経験.第23回日本形成外科学会・北海道・東北支部学術集会,盛岡市,2007.7.14
39. 高橋梓、堤田新、古川洋志、山本有平:多発転移に対して外科的治療を行ったメラノーマの1例. 第74回日本形成外科学会北海道地方会,札幌,2007.9.15
VII 研究会・講演会
1. 山本有平:手術手技セミナー:神経再建・形成手術「中枢性腫瘍切除後/ウイルス性麻痺に対するNeural Signal Augmentation / Neural Supercharge に基づいたNetwork型神経再建」,第30回日本顔面神経研究会,名古屋, 2007.5.31-6.1
2. 山本有平:手術手技セミナー:神経再建・形成手術「下顎縁枝麻痺に対するdouble fascia graft法」,第30回日本顔面神経研究会,名古屋, 2007.5.31-6.1
3. 山本有平、古田 康、福田 諭:顔面神経麻痺症例に対する上眼瞼形成術 Part 1:アプローチ&術式、第30回日本顔面神経研究会,名古屋,2007.5.31-6.1
4. 山本有平、古田 康、福田 諭:顔面神経麻痺症例に対する上眼瞼形成術 Part 2:カテゴリーと症例供覧、第30回日本顔面神経研究会,名古屋,2007.5.31-6.1
5. 山本有平:「臨床における再生医療の最先端」運動神経信号増幅理論に基づいたネットワーク型神経再建~神経端側縫合を利用して,第26回日本運動器移植・再生医学研究会,浜松,2007.10.27
6. 山本有平:「形成・再建・美容・精神外科?その果たす役割?」、第4回札幌プライマリケア研究会,札幌,2007.5.17
7. 山本有平:「Network型神経再建による顔面神経麻痺の治療~基礎から臨床へ~」,第5回大阪OWH (Osaka Wound Healing) 研究会,大阪,2007.5.19
8. 佐々木了:血管奇形の診断と治療?手術か硬化療法か.和歌山四水会講演会招待講演, 和歌山市, 2007.3.15
9. 佐々木了,古川洋志,長尾宗朝,長和俊,山本有平:右肩部リンパ管奇形の部分切除後に乳び胸を認めた1例.第8回血管腫・血管奇形IVR研究会,金沢市,2007.5.26
10. 浅野剛, 吉田大介, 白土博樹, 佐々木了:顔面・頭頸部AVMの塞栓術.第8回血管腫・血管奇形IVR研究会,金沢市,2007.5.26
11. 関堂充:頭頸部領域における形成外科基本手技?手技の工夫と2次修正についてー,第7回桜山耳鼻咽喉科手術を考える会講演,2007.5.19,名古屋
12. 関堂充,古川洋志,佐々木了,山本有平,本間明宏,鈴木章之,瀧重成,古田康,福田諭,佐藤明,杉浦千尋,野谷健一,北川善政,足利雄一,大廣洋一,小野貢伸,鄭 漢忠,戸塚靖則,高野昌士,牧野修治郎,榊原典幸:頭頸部癌の外科的治療?北海道大学における頭頸部再建の現状と展望?.?第33回北海道頭頸部腫瘍研究会,2007.2.17,札幌
13. 関堂充,古川洋志,佐々木了,山本有平,鈴木友巳,嶋村剛,古川博之,藤堂省:生体肝移植における肝動脈再建の経験?術中術後動脈トラブル症例の検討.第19回北海道MMC研究会,2007.9.15,札幌
14. 堤田新、古川洋志、山本有平:メラノーマにおけるセンチネルリンパ節転移陰性例の経過. 平成19年度厚生労働省がん研究助成金(山崎班)第1回班会議, 東京都, 2007.8.4
15. 堤田新、古川洋志、山本有平:Stage IIIのメラノーマに対する術後補助化学療法:DAVFとCDVFの比較:第9回インターフェロン・メラノーマ・カンファレンス、福岡市、2007.12.1
16. 古川洋志、佐々木了、山本有平:当科で施行されたNuss法術後の残存変形に関する検討 第7回Nuss法漏斗胸手術手技研究会(東京) 2007.6.23
17. 古川洋志、長尾宗朝、斉藤典子、佐々木了、山本有平:下肢筋肉内血管奇形の痛みのvisual analog scaleによる評価法の検討、第4回血管腫・血管奇形研究会(神戸)2007.10.13
18. 古川洋志、長尾宗朝、斉藤典子、佐々木了、山本有平:下肢筋肉内血管奇形に対するエタノール硬化療法の痛みの軽減作用について、第4回血管腫・血管奇形研究会(神戸)2007.10.13
19. 堀内勝己,川嶋邦裕,石山誠一郎,須田 亮,吉田哲憲:中足部切断と人工真皮・遊離植皮にて救肢できた重症下肢虚血症の一例. 第4回北海道臨床創傷治癒研究会, 札幌市, 2007.7.6
20. 齋藤典子,佐々木了,古川洋志,本田進,山本有平:腫瘍内YAGレーザーによる舌血管腫の治療経験.第3回血管腫・血管奇形研究会,東京都,2007.4.13
21. 齋藤典子,古川洋志,長尾宗朝,佐々木了,山本有平:頸部・胸部・腋窩に及ぶ成人の巨大なリンパ管奇形の治療経験.第4回血管腫・血管奇形研究会,神戸市,2007.10.13
22. 長尾宗朝 古川洋志 斉藤典子 佐々木了 山本有平:上口唇AVMの経皮的アルコール硬化療法の1例:“選択的壊死”に関する考察、第4回血管腫・血管奇形研究会(神戸)2007.10.13
VIII シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップ等の企画,司会・座長
1)企画
(全国学会)
1. 山本有平:座談会 part II「何故、私はこの研究をしているのか」,第16回日本形成外科学会基礎学術集会,神戸,2007
(地方会)
1. 山本有平:パネルディスカッション「頭頚部癌の外科的治療?北海道における頭頚部部再建の現状と展望?」,第33回北海道頭頚部腫瘍研究会,札幌,2007
2)司会・座長
(国際・国外学会)
1. Yamamoto, Y.: 〈Panel Discussion: Reconstructive Surgery-2〉 The 2nd Shanghai International Plastic Surgery Conference, Shanghai, China, 2007
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VI 学会発表
1)特別講演
(国際・国外学会)
1. Yamamoto, Y.: Benefits of TRAM flap breast reconstruction in body contouring surgery. 2007 Zhongshan Hospital International Forum on Breast Cancer - The 70th Anniversary Scientific Meeting of Zhongshan Hospital, Fudan University, Shanghai, China, 2007.8.25-26
(全国学会)
1. 山本有平:ランチョンセミナー『創閉鎖のベストプラクティスを求めて』「形成外科医が考える創閉鎖の key points」,第62回日本消化器外科学会定期学術総会,東京,2007.7.18-20
2. 山本有平:ランチョンセミナー「“あなたはfree flapができますか?” 〜key point, indication & philosophy〜」,第34回日本マイクロサージャリー学会,福島,2007.10.18-19
3. 山本有平:臨床セミナー「顔面神経麻痺外科的治療の新戦略:Network型神経再建法の開発と応用」,第17回日本耳科学会総会・学術講演会,福岡,2007.10.18-20
4. 山本有平:ランチョンセミナー「顔面神経麻痺治療における新たな展開 〜Where are we going ?」,第25回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京,2007
5. 小浦場祥夫:ランチョンセミナー ベビーパウダーと褥瘡予防?褥瘡ゼロを目指して、スキンケアのできること?(Johnson&Johnson共催).NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 第13回全国の集いin 東京2007,東京都,2007.9.16-17
6. 小浦場祥夫:ランチョンセミナー3 難治性皮膚潰瘍の病態と治療の実際〜血管新生・微小循環の視点から考える創傷治癒〜(科研製薬共催).第16回日本形成外科学会基礎学術集会,神戸市、2007.10.11-12
(地方会)
なし
(その他)
1. 山本有平:「美容外科と形成外科」、第30回日本美容外科学会総会・市民公開講座,札幌市,2007.10.5
2. 山本有平:「形成外科とは?〜形成・再建・美容そして精神外科〜」、斗南病院研修会,札幌市,2007.10.22
2)宿題報告
(国際・国外学会)
なし
(全国学会)
1. 小浦場祥夫,湯田坂雅子:日本褥瘡学会研究助成報告 カーボンナノ物質を用いた創傷に対するdrug delivery systemの開発.第9回日本褥瘡学会総会・学術集会,前橋市,2007.7.8-9
3)教育講演
(国際・国外学会)
1. Tsutsumida, A., Furukawa, H., Yamamoto, Y.:Sentinel node biopsy for melanoma: Topics in Japan, The 17th Japan-China Joint Meeting on Plastic Surgery, Tokyo, 2007.10.27-28
(全国学会)
2. 山本有平:「Free flap の適応〜Pitfall とその対処法〜」,第74回日本形成外科学会北海道地方会,札幌,2007.9.15
3. 小浦場祥夫:難治性下腿潰瘍の病態と治療〜微小循環の視点から傷が治らない原因を探る〜.第4回日本フットケア学会函館セミナー,函館市,2007.10.6
4)シンポジウム
(国際・国外学会)
なし
(全国学会)
1. 野平久仁彦、新冨芳尚、山本有平:乳房再建〜人工物と自家組織をどう使い分けるか. 第50回日本形成外科学会総会、東京、2007.4.13
2. 佐々木了,大澤昌之,小山明彦,川嶋邦裕,佐藤嘉晃,岡本亨,林利彦,山本有平:Hemifacial microsomiaとTreacher-Collins症候群における下顎骨延長術の検討.シンポジウム1 「顎骨延長治療の問題点とその解決に向けて」,第25回日本頭蓋顎顔面外科学会総会,東京都,2007.11.8
3. 関堂充,佐々木了,古川洋志,山本有平:当科におけるback wall techniqueを用いた血管吻合の実際. 第34回日本マイクロサージャリー学会、福島、2007.10.18-19
4. 古川洋志、堤田新、林利彦、関堂充、山本有平、皆川英彦、吉田哲憲、杉原平樹:シンポジウムII 手の機能改善を目的とした手術:悪性腫瘍切除後の拇指再建:切除範囲縮小に伴う拇指再建術式の変遷と問題点. 第50回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2007.4.12
5. 古川洋志、斉藤亮、関堂充、佐々木了、山本有平:パネルディスカッションI 臨床応用に開花した基礎テーマ: 顔面神経と舌下神経のネットワーク型神経再建:病的共同運動の少ない神経二重支配を端側縫合で構築する. 第16回日本形成外科学会基礎学術集会、神戸、2007.10.11
6. 古川洋志、斉藤亮、関堂充、佐々木了、山本有平:シンポジウム2 神経端側縫合: ラットの顔面神経の端側縫合モデル作成:病的共同運動と神経二重支配の関係. 第34回日本マイクロサージャリー学会学術集会、福島、2007.10.19
7. 矢島和宜、上田倫弘、山下徹郎、渡邊昭仁、山本有平:最小侵襲による新しいALT flapの挙上法(シンポジウム:最小侵襲の手術手技):第34回日本マイクロサージャリー学会学術集会、福島市、2007.10.18-19
8. 矢島和宜、上田倫弘、林信、山下徹郎、渡邊昭仁、関堂充、山本有平:頭頸部再建におけるPerforator flap(特に前外側大腿皮弁)の適応と有用性. 第32回日本頭頚部癌学会、横浜市、2007.6.11-13
5)パネルディスカッション
(国際・国外学会)
1. Yamamoto, Y.: 〈Craniomaxillofacial Surgery-5〉Facial-hypoglossal network system based on neural signal augmentation / neural supercharge concept in surgical reanimation of reversible facial palsy. The 2nd Shanghai International Plastic Surgery Conference, Shanghai, China, 2007.4.17-20
2. Yamamoto, Y. :〈Academic Exchange Program-6〉Plastic surgery at Hokkaido university. The 2nd Shanghai International Plastic Surgery Conference, Shanghai, China, 2007.4.17-20
(全国学会)
1. 佐々木了,古川洋志,関堂充,小山明彦,堤田新,齋藤典子,長尾宗朝,Mol William,山本有平:筋肉内病変を含むExtensive Venous Malformationに対する治療.パネルディスカッション「静脈奇形の治療戦略」,第27回日本静脈学会総会,京都市,2007.6.19
6)ワークショップ
(国際・国外学会)
なし
(全国学会)
1. 小浦場祥夫,安田聖人,坂本泰輔,竹内章晃,山本有平,熊切正信,本田耕一:「ワークショップ2 細胞増殖因子を用いた創傷治癒II」 われわれの行っている腱・骨露出創の低侵襲な再建法とb-FGF製剤の応用.第33回日本熱傷学会総会・学術集会,金沢市,2007.6.7-8
7)座談会
1. 古川洋志 座談会 Part II 何故、私はこの研究をしているのか 第16回日本形成外科学会基礎学術集会(神戸)2007.10.11
8)主題
1. 小浦場祥夫,大浦武彦,外丸詩野,安田聖人,山本有平,内山英祐,本田耕一,清原隆宏,熊切正信:「主題演題1-2 褥瘡治療の最前線」 褥瘡ポケット形成機序に関する病理組織学的検討.第37回日本創傷治癒学会,横浜市,2007.12.6-7
2. 小浦場祥夫,安田聖人,小林朋子,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,熊切正信:「主題演題4 瘢痕の防止と治療」 b-FGF製剤使用による小児深達性II度熱傷の瘢痕肥厚化予防.第37回日本創傷治癒学会,横浜市,2007.12.6-7
3. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,佐藤勝彦,浦澤一史,本間之子,西村邦治:「主題演題6-2 難治性潰瘍のトピックス」 形成外科と循環器内科のコラボレーションによる重症虚血肢の治療戦略.第37回日本創傷治癒学会,横浜市,2007.12.6-7
9)一般発表
(国際・国外学会)
1. Yamamoto, Y. : Neural signal augmentation / neural supercharge concept in surgical rehabilitation of reversible facial palsy. IVth Congress of the World Society for Reconstructive Microsurgery, Athens, Greece, 2007.6.24-27
2. Sekido, M., Fujimori, H.,Homma, T.,William, M., Yamamoto, Y., Sugihara, T.: A Study on Blood Flow in Pedicled Jejunum after Supercharge Using a Dog Model - Which is More important or Survival for Distal (Oral) End of Pedicle Jejunum, Artery or Vein?. IVth Congress of World Sociery for Reconstructive Microsurgery, Athens, Greece, 2007.6.24-27
3. Kouraba, S., Yasuta, M., Sakamoto, T., Uchiyama, E., Kobayashi, T., Honda, K., Yamamoto, Y., Kiyohara, T., Kumakiri, M. : Wound Bed Regeneration of Non-healing Leg Ulcers by Transplantation of Autologous Fresh Bone Marrow-impregnated Collagen Matrix: A Clinical Study. The 14th International Congress of the International Confederation for Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery (IPRAS), Berlin, Germany, 2007.6.26-30
4. Saito, A., Saito. N., Mol. W., Furukawa. H., Tsutsumida. A., Oyama. A., Sasaki. S., Yamamoto. Y. : Effect of simvastatin on human melanoma cells. The 14th International Congress of the International Confederation for Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery (IPRAS), Berlin, Germany, 2007.6.26-30
5. Saito, N., Sasaki, S., Sekido, M., Oyama, A., Furukawa, H., Yamamoto, Y.:Pulsed Dye Laser (PDL) Resistant Capillary Malformation: MRI Examination. The 14th International Congress of the International Confederation for Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery (IPRAS), Berlin, Germany, 2007.6.26-30
(全国学会)
1. 山本有平,野平久仁彦,新冨芳尚:Platysma plicationを併用したcervicomental plasty、第30回日本美容外科学会,札幌,2007.10.6-7
2. 野平久仁彦,新冨芳尚,山本有平:Abdominoplastyの手技とその効果. 日本美容外科学会第98回学術集会,東京,2007.2.3
3. 木村中,竹内章晃,大芦孝平,塩谷隆太,山本有平:当科における日本形成外科学会専門医取得のための症例経験.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
4. 木村中,竹内章晃,大芦孝平,塩谷隆太,親松宏,池田仁,畠真也:Aesthetic unitに沿って再建した鼻背の基底細胞癌.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市,2007.5.11-12
5. 木村中,竹内章晃,大芦孝平,塩谷隆太,舟山恵美:耳介よりのmodified composite graftsによる鼻翼縁再建.第25回日本臨床皮膚外科学会総会・第22回日本皮膚外科学会合同学術大会,東京,2007.6.9-10
6. 木村中,竹内章晃,大芦孝平,竹田誠,加藤功,小林朋子,本間豊大:腰椎・仙骨の骨破壊のために脊髄嚢を結紮した褥瘡の1例.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋,2007.9.7-8
7. 佐々木了,小山明彦,岡本亨,佐藤嘉晃,大澤昌之,安田聖人,近藤雅嗣,山本有平:唇顎口蓋裂に対するPNAM(術前鼻歯槽形成法)の経験.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.13
8. 佐々木了,大澤昌之,小山明彦,山本有平,岡本亨,佐藤 嘉晃:当科におけるPNAM(術前鼻歯槽形成法)の経験.第31回日本口蓋裂学会総会,草津市,2007.5.24
9. 佐々木了,古川洋志,内山英祐,長尾宗朝,山本有平:右肩部リンパ管奇形の部分切除後に乳び胸を認めた1例.第31回日本リンパ学会総会,仙台市,2007.6.10
10. 佐々木了,古川洋志,斉藤典子,長尾宗朝,清水匡,山本有平:足底部AVMに対する硬化療法の経験.第23回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,盛岡市,2007.7.14
11. 佐々木了,小山明彦,大澤昌之,近藤雅嗣,岡本亨,山本有平:PNAMによる術前顎矯正の経験.第23回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,盛岡市,2007.7.14
12. 佐々木了,齋藤典子,堤田新,古川洋志,小山明彦,関堂充,山本有平:色素性母斑に対する色素レーザーとQ-switchレーザーの複合照射療法.第28回日本レーザー医学会総会,旭川市,2007.9.15
13. 藤岡浩賢,小林朋子,関堂 充,古川洋志:化膿性股関節炎、腸腰筋膿瘍、フルニエ壊疽を合併した坐骨部褥瘡の1例.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7
14. 関堂充,古川洋志,堤田新,佐々木了,山本有平,皆川英彦,本間明宏,古田康,福田論:頭頚部癌切除後の再建における有茎および遊離組織移植の適応 過去10年の経験?.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京, 2007.4.11-13
15. 関堂充,佐々木了,山本有平,皆川英彦: 当科における胸壁再建の経験. 第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京,2007.4.11-13
16. 関堂充,古川洋志,堤田新,佐々木了,山本有平,皆川英彦:当科における過去10年の頭頚部癌切除後遊離組織移植の経験.第31回日本頭頸部癌学会,横浜,2007.6.13-15
17. 関堂充,山本有平,海老原裕磨,奥芝俊一:ICG(インドシアニングリーン)と赤外線観察カメラシステム(PDE)を用いた有茎腸管移植における血流評価.第34回日本マイクロサージャリー学会,福島,2007.10.18-19
18. 関堂充,古川洋志,佐々木了,山本有平:チームサージャリーにおけるマイクロサージャリーの経済的貢献度について.第34回日本マイクロサージャリー学会,福島,2007.10.18-19
19. 古川洋志、堤田 新、斉藤 亮、関堂 充、山本有平、木村鉄宣:皮膚原発粘液腺癌の4例. 第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京,2007.4.13
20. 古川洋志、安田聖人、斉藤典子、山本有平、吉田哲憲、伊藤智雄、安斎眞一、木村鉄宣:切除後13年目に腋窩リンパ節転移をきたした側胸部皮下原発悪性線維性組織球腫の経験. 第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術集会,新潟市,2007.5.11-12
21. 古川洋志、堤田 新、斉藤 亮、関堂 充、山本有平、木村鉄宣:皮膚原発粘液腺癌の4例. 第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術集会,新潟市,2007.5.11-12
22. 堀内勝己,川嶋邦裕,櫻井圭祐,石山誠一郎,須田 亮,吉田哲憲;糖尿病性足病変にて大切断に至った症例の検討. 第50回日本形成外科学会学術集会, 東京, 2007.4.11-13
23. 堀内勝己,吉田哲憲,川嶋邦裕,櫻井圭祐,石山誠一郎,須田 亮;HPV16,18,51の三重感染がみられたbowenoid papulosisの1例. 第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術集会,新潟市,2007.5.11-12
24. 堤田新、古川洋志、山本有平:Thick melanomaに対するセンチネルリンパ節生検の適応. 第106回日本皮膚科学会総会・学術大会、横浜市、2007.4.20-22
25. 堤田新、古川洋志、山本有平、堀内勝己、吉田哲憲、皆川英彦、藤井 暁、村尾尚規、桑原広昌、藤岡浩賢、南本俊之、坂本泰輔、本間豊大:メラノーマに対するセンチネルリンパ節生検と予防的リンパ節郭清の予後比較:中間解析報告.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市, 2007.5.11-12
26. 堤田新、古川洋志、山本有平:頬部メラノーマ切除後の再建:センチネルリンパ節生検を利用した局所皮弁の可能性. 第22回日本皮膚外科学会, 東京都, 2007.6.9-10
27. 堤田新、古川洋志、山本有平、村尾尚規、桑原広昌:Sentinel Node Biopsyをおこなった頭頚部皮膚悪性腫瘍4例の検討. 第31回日本頭頚部癌学会, 横浜市, 2007.6.13-15
28. 堤田新、古川洋志、齋藤亮、齋藤典子、山本有平、鈴木恵士郎:TS-1と放射線の同時併用療法が有効であった下口唇SCC.第71回日本皮膚科学会東部支部学術大会,札幌市, 2007.9.22-23
29. 堤田新、古川洋志、山本有平:メラノーマにおけるセンチネルリンパ節転移陰性例の経過:北海道大学形成外科での経験. 第45回日本癌治療学会総会, 京都市, 2007.10.24-26
30. 小浦場祥夫,内山英祐,小林朋子,安田聖人,竹野巨一,本田耕一,山本有平,熊切正信,鈴木弘志,菅野光広,木田倫子,伊藤嘉信:褥瘡危険因子から考える足部潰瘍・胼胝の病態生理とシューフィッティングの重要性.第5回日本フットケア学会学術集会,神戸市,2007.2.16-17
31. 小浦場祥夫,安田聖人,坂本泰輔,清原隆宏,熊切正信:難治性下腿潰瘍に対する自家骨髄浸漬人工真皮移植による創床再生医療 ?長期成績と再発症例に関する検討?.第5回日本フットケア学会学術集会,神戸市,2007.2.16-17
32. 小浦場祥夫,安田聖人,井戸敏子,高橋秀典,西川美都子,清原隆宏,熊切正信:末梢血幹細胞移植後に生じたBullous Sclerodermoid GVHDによる 難治性下腿・足潰瘍の治療経験.第5回日本フットケア学会学術集会,神戸市,2007.2.16-17
33. 小浦場祥夫,内山英祐,小林朋子,安田聖人,竹野巨一,本田耕一,山本有平,熊切正信,鈴木弘志,菅野光広,木田倫子,伊藤嘉信:褥瘡危険因子から考える足部潰瘍・胼胝の病態生理とシューフィッティングの重要性.第5回日本フットケア学会学術集会,神戸市,2007.2.16-17
34. 小浦場祥夫,松尾淳子,山本有平,白尾久美子,灰田美智子,田端修:ずれで生じる浅い褥瘡の危険因子と予防 ?1.生活自立度の低下した高齢者の座位における褥瘡発生因子の検討.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
35. 小浦場祥夫,松尾淳子,山本有平,清川有美,竹内幸代,谷口由美子,吉田有美子:ずれで生じる浅い褥瘡の危険因子と予防 ?2.ベビーパウダーによる褥瘡予防効果に関する検討-.第50回日本形成外科学会総会学術集会,東京都,2007.4.11-13
36. 小浦場祥夫,安田聖人,山本有平,清原隆宏,熊切正信:RI法と色素法を併用したLymphatic Mappingによる悪性黒色腫in-transit転移の診断.第50回日本形成外科学会総会学術集会,東京都,2007.4.11-13
37. 小浦場祥夫,本田耕一,内山英祐,小林朋子,安田聖人,竹野巨一:Perifascial Areolar Tissue (PAT) graftの難治性潰瘍への応用.第50回日本形成外科学会総会学術集会,東京都,2007.4.11-13
38. 小浦場祥夫,安田聖人,清原隆宏,山本有平,熊切正信:リンパ管内播種が疑われた足底悪性黒色腫の1例.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市, 2007.5.11-12
39. 小浦場祥夫,安田聖人,清原隆宏,山本有平,熊切正信:V-Y掌側前進皮弁と第1中手骨間動脈皮弁を用いた母指悪性黒色腫に対する指温存手術.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市,2007.5.11-12
40. 小浦場祥夫,安田聖人,小林朋子,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,熊切正信:b-FGF製剤が著効した小児深達性II度熱傷の3例.第33回日本熱傷学会総会・学術集会,金沢市,2007.6.7-8
41. 小浦場祥夫,安田聖人,山本有平,熊切正信:神経血管柄付きV-Y掌側前進皮弁を用いた指尖部の再建.第22回日本皮膚外科学会総会・学術集会,東京都,2007.6.9-10
42. 小浦場祥夫,大浦武彦,安田聖人,外丸詩野,山本有平,清原隆宏,熊切正信:褥瘡の初期型・遅延型ポケットに関する病理組織学的検討.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7-8
43. 小浦場祥夫,内山英祐,安田聖人,竹野巨一,本田耕一,佐藤勝彦,浦澤一史,熊切正信:重症虚血肢にみられた包帯による褥瘡が疑われる中足部の潰瘍とその転帰.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7-8
44. 小浦場祥夫,Xu Jianxun,Jing Fan,関堂充,山本有平,飯島澄男,湯田坂雅子:カーボンナノホーンをキャリアとするバンコマイシン徐放化製剤の開発.第10回日本組織工学会,東京都,2007.11.9-10
45. 矢島和宜、関堂充、山本有平:皮弁採取部の犠牲を最小限にするためのALT flap挙上法について. 第50回日本形成外科学会総会・学術集会, 東京都, 2007.4.11-13
46. 矢島和宜、上田倫弘、山下徹郎、野平久仁彦、関堂充、山本有平:微小血管吻合時のUntied suture の小工夫. 第34回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 福島市, 2007.10.18-19
47. 吉田哲也,山本有平: われわれがおこなっている吸引閉鎖療法について.第50回日本形成外科学会総会,東京都,2007.4.11-13
48. 吉田哲也,山本有平:難治性潰瘍・壊疽に対し血行再建を行い局所的低侵襲治療にて救肢しえた4例.第50回日本形成外科学会総会,東京都,2007.4.11-13
49. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,佐藤嘉晃,林利彦,近藤雅嗣,高見麻衣子,山本有平:ハロー型骨延長装置抜去時に顎裂部腸骨海面骨移植術を施行した唇顎口蓋裂症例の治療経験.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
50. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,佐藤嘉晃,長尾宗朝,川嶋邦裕,山本有平:Hemifacial microsomia症例に対する下顎骨延長術の中期成績?咬合平面傾斜度の継時的変化の検討?.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
51. 大澤昌之,上田寛樹,古川洋志,田畑泰彦,山本有平:マウスにおけるヒアルロン酸の所属リンパ節への動態:リンパ行性ドラッグデリバリーシステムの開発?第1報.第16回日本形成外科学会基礎学術集会,神戸市,2007.10.11-12
52. 大澤昌之,佐々木了,西澤典子,山本有平:口蓋形成術における頬粘膜弁法に関する検討.第25回日本頭蓋学顔面外科学会学術集会,東京都,2007.11.8-9
53. 齋藤典子,佐々木了,関堂充,小山明彦,古川洋志,山本有平:パルス色素レーザー抵抗性のcapillary malformation?画像所見による検討?.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
54. 齋藤典子, 佐々木了, 古川洋志, 長尾宗朝, 山本有平:AVMに対する外来硬化療法の経験.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
55. 齋藤典子, 浜田淳一, 守内哲也, 古川洋志, 堤田新, 齋藤亮, 佐々木了, 山本有平:メラノーマにおけるリンパ行性転移メカニズムの検討:第1報:メラノーマ細胞とリンパ管内皮細胞の相互作用.第16回日本形成外科学会基礎学術集会, 神戸市,2007.10.11-12
56. 齋藤亮,堤田新,古川洋志,山本有平,大芦孝平,木村中,吉田哲憲,皆川英彦:メルケル細胞癌17例の臨床的検討.第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都,2007.4.11-13
57. 齋藤亮,佐々木了,古川洋志,安田聖人,山本有平,小林良二,古田康:下顎部Infantile fibrosarcomaの1例.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市,2007.5.11-12
58. 齋藤亮,堤田新,古川洋志,関堂充,佐々木了,山本有平,大芦孝平,木村中,吉田哲憲,皆川英彦:顔面発生メルケル細胞癌16例の検討.第23回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,新潟市,2007.5.1
59. 齋藤亮,堤田新,古川洋志,関堂充,佐々木了,山本有平,大芦孝平,木村中,吉田哲憲,皆川英彦:顔面原発メルケル細胞癌16例の臨床的検討.第31回日本頭頸部癌学会,横浜市,2007.6.13-15
60. 齋藤亮,佐々木了,古川洋志,安田聖人,山本有平,小林良二,古田康:下顎部infantile fibrosarcomaの治療経験.第31回日本頭頸部癌学会,横浜市2007.6.13-15
61. 齋藤亮,齋藤典子、古川洋志,堤田新、関堂充、佐々木了、山本有平.悪性黒色腫細胞株におけるsimvastatinの抗腫瘍効果の検討.第16 回日本形成外科学会基礎学術集会,神戸市,2007.10.11-12
62. 長尾宗朝,佐々木了,古川洋志,内山英祐,山本有平:非退縮性の先天性血管腫(NICH)の治療経験, 第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都, 2007.4.13
63. 長尾宗朝,佐々木了,古川洋志,内山英祐,長和俊,山本有平:右肩リンパ管奇形の部分切除後に乳び胸を認めた1例, 第50回日本形成外科学会総会・学術集会,東京都, 2007.4.11
64. 長尾宗朝,外丸詩野,馬場智久,石津明洋,小山明彦,古川洋志,佐々木了,山本有平:ケロイド多発患者における非病変部および病変部由来の線維芽細胞を用いた比較検討, 第16回日本形成外科学会基礎学術集会, 神戸市, 2007.10.11
65. 長尾宗朝,大浦武彦,高橋誠,大澤昌之,関堂充,古川洋志,山本有平:圧・ずれが及ぼす皮下血管への影響の検討?血流変化の観点からの創傷、皮弁の管理?(第1報),第16回日本形成外科学会基礎学術集会, 神戸市, 2007.10.11
66. 長尾宗朝,大浦武彦,高橋誠,大澤昌之,塩谷隆太,藤田宗純,関堂充,古川洋志,山本有平:褥瘡発生におけるずれ力が及ぼす皮下血管への影響の検討, 第9回日本褥瘡学会学術集会, 前橋市,2007.9.7
67. 松尾淳子,小浦場祥夫,高鳥真理子,矢島 直樹:褥瘡好発部位における加齢による皮膚知覚低下に関する検討.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7-8
68. 清川有美,松尾淳子,谷口由美子,上杉有美子,藤井和子,増永有輝,小浦場祥夫:おむつの違いによるベビーパウダー散布の褥瘡予防効果の検討.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7-8
69. 松尾淳子,清川有美,谷口由美子,上杉有美子,増永有輝,小浦場祥夫:ベビーパウダーの散布による褥瘡予防効果の検討?第4報:ケア所要時間のメーカー別比較検討?.第9回日本褥瘡学会学術集会,前橋市,2007.9.7-8
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