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2009年 業績

I 著書

1. 山本有平:形成外科診療プラクティスシリーズ「形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療」.編集,文光堂, 東京, 2009

2. 山本有平:顔面における皮下茎皮弁. 101-107(波利井清紀, 田原真也編:形成外科ADVANCEシリーズ II-6 各種局所皮弁による顔面の再建 最近の進歩, 克誠堂出版, 東京) 2009

3. 桑原広昌:H. 母斑・良性腫瘍:間葉系,外骨腫,p119-121 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

4. 古川洋志:悪性線維性組織球種, 腋窩郭清術, 頬局所皮弁, 母指遊離皮弁.  (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

5. 小山明彦,山本有平:頭蓋顔面の骨延長 私の工夫〜Hemifacial microsomiaに対する骨延長. PEPARS 36, 68−71, 2009

6. 堤田 新:疾患の特徴 悪性末梢神経鞘腫 p55 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

7. 堤田 新:疾患の特徴 平滑筋肉腫 p63-65 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

8. 堤田 新:治療 悪性腫瘍:局所療法 頸部郭清術 p185-187 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

9. 堤田 新:治療 悪性腫瘍:局所療法 四肢温熱灌流療法 p203 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

10. 堤田 新:ケーススタディ 悪性腫瘍:顔面 眼瞼結膜 頸部郭清 p241-242 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

11. 堤田 新:ケーススタディ 悪性腫瘍:顔面 口唇 局所皮弁1 p241-242 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

12. 小浦場祥夫:D.悪性黒色腫:下肢 6.足底 センチネルリンパ節生検 2.p298-299 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

13. 小浦場祥夫:C.悪性黒色腫:上肢 2.母指,p280-281 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

14. 小浦場祥夫:末梢血行再建と創傷治療の連携 虚血性潰瘍に対する循環器内科と形成外科によるチームアプローチの実際.足の創傷をいかに治すか−糖尿病フットケア・Limb Salvageへのチーム医療−,231-242, 克誠堂出版, 東京, 2009

15. 小浦場祥夫:実践!足のキズの診かた・考え方.PAD Conference Report Vol.1 わかりやすいPADの診断と治療〜Save the Legs, Save the Life〜, ボストンサイエンティフィックジャパン株式会社,東京,2009

16. 坂本 泰輔:ミニレクチャー ガングリオン.  p126 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

17. 皆川知広:ミニレクチャー レックリングハウゼン病. p106-107 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

18. 皆川知広:A.悪性腫瘍:顔面:12.耳 遊離皮弁,p251-253 (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

19. 村尾尚規:結節性筋膜炎,p125, (山本有平、一瀬正治、保阪善昭編:形成外科診療プラクティス 形成外科に必要な皮膚腫瘍の診断と治療,文光堂、東京),2009

II 綜説

1. 山本有平, 野平久仁彦:乳房縮小術:superior pedicle & vertical scar, PEPARS 31, 62-67, 2009

2. 七戸俊明, 近藤 哲, 山本有平, 他:「外科系医療技術修練の在り方に関する研究」についての報告,日本外科学会雑誌110,304-309,2009

3. 古川洋志, 齋藤 亮, 林 利彦, 山本有平, 本間明宏, 福田 諭, 古田 康, 関堂 充:ネットワーク型再建による耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建. 頭頸部癌 35(3): 217-222, 2009

4. 古川洋志, 山本有平:血管奇形の治療戦略. 5. 四肢・体幹部動静脈奇形. 形成外科52(10): 1193-1199, 2009

5. 舟山恵美, 山本有平: 皮膚の創傷治癒の基礎. 治療91, 227-231, 2009

6. 小浦場祥夫:閉塞性動脈硬化症の診断と治療 潰瘍・壊死の管理. 診断と治療,97(12),2464-2470,2009

III 原著

(和文)
1. 佐々木了, 大澤昌之, 小山明彦, 林利彦, 山本有平, 川嶋邦裕, 佐藤嘉晃, 岡本亨:Hemifacial microsomiaとTreacher-Collins症候群における下顎骨延長の問題点と解決策 . 【特集】顎骨延長治療の問題点とその解決策. 形成外科52,1051-1062,2009

2. 関堂充, 本間豊大, 古川洋志, 山本有平, 野平久仁彦, 新冨芳尚: 腹腔内血管を移植床血管とした遊離皮弁移植. 形成外科52, 805-811, 2009

3. 堤田 新、山本明史、古川洋志、林 利彦、吉田哲也、皆川知広、山本有平:S-1を用いた皮膚悪性腫瘍術後補助化学療法のpilot feasibility study. Skin Cancer 24, 301-304,2009.

4. 林利彦, 山本有平:創縫合とテーピング-ドレッシング, 術後創管理, 術後創離解-.臨床整形外科,44(8),773-777,2009

5. 齋藤典子,堤田新,古川洋志,齋藤亮,山本有平:頭頸部悪性軟部腫瘍の切除範囲に関する検討.日本形成外科学会誌29, 221-225,2009

6. 齋藤典子:リンパ管内皮細胞が産生するラミニン421は悪性黒色腫の遊走を促進する.北海道医学雑誌 84,83-91,2009

7. 古田 康, 大谷文雄, 稲村直哉, 鈴木章之, 本間明宏, 折館伸彦, 山本有平, 福田 諭:耳下腺癌切除後の顔面神経再建の現状および術後評価. 頭頚部癌35, 213-216, 2009

8. 上田倫弘, 山下徹郎, 矢島和宜, 野平久仁彦,新冨芳尚, 山本有平:肩甲皮弁による下顎再建―下顎再建の範囲と交合・摂食機能―. 頭頚部癌35, 337-343, 2009
(欧文)
1. Saito N, Hamada J, Furukawa H, Tsutsumida A, Oyama A, Funayama E, Saito A, Tsuji T, Tada M, Moriuchi T, Yamamoto Y: Laminin-421 produced by lymphatic endothelial cells induces chemotaxis for human melanoma cells. Pigment Cell Melanoma Res 22: 601-610, 2009

2. Saito N, Sasaki S, Sekido M, Furukawa H, William M, Yamamoto Y: Efficacy of polidocanol sclerotherapy for capillary malformation with masked venous malformation. Dermatol Surg 35: 161-164, 2009

3. Saito A, Tsutsumida A, Furukawa H, Saito N, Mol W, Sekido M, Sasaki S, Oashi K, Kimura C, Yamamoto Y: Merkel cell carcinoma of the face: an analysis of 16 cases in the Japanese. J Plast Reconstr Aesthet Surg 62: 1272-1276, 2009

4. Oyama A, Arnaud E, Marchac D, Renier D: Reossification of cranium and zygomatic arch after monobloc frontofacial distraction advancement for syndromic craniosynostosis. J Craniofac Surg 20 Suppl 2: 1905-1909, 2009

5, Kondo M, Minakawa H, Funayama E, Hayashi T: Correction of involutional entropion using a rhytidoplasty technique. Eur J Plast Surg 32: 181-184, 2009

6. Ichioka S, Yokogawa H, Sekiya N, Kouraba S, Minamimura A, Ohura N, Hasegawa H, Nakatsuka T: Determinants of wound healing in bone marrow-impregnated collagen matrix treatment: impact of microcirculatory response to surgical debridement. Wound Repair Regen 17: 492-497, 2009

IV 症例報告

(和文)
1. 大澤昌之,関堂充,長尾宗朝,池田正起,山本有平:有茎広背筋穿通枝皮弁を用いた肩部瘢痕拘縮の治療経験.日本マイクロ会誌22,57-61,2009

2. 齋藤亮, 佐々木了, 古川洋志, 堤田新, 山本有平:下顎部Infantile fibrosarcomaの治療経験.日形会誌29,425-428,200

3. 高橋紀久子, 坂本泰輔, 蕨雄大, 大谷秀和, 磯貝哲:広範囲熱傷後の異所性骨化による両肘関節強直の1例.熱傷 35, 137-141, 2009

4. 長尾宗朝, 佐々木了, 小山明彦, 大澤昌之, 川嶋邦裕, 山本有平: Opitz症候群の治療経験. 日頭顎顔外会誌25,339-344,2009

5. 本間豊大, 吉田哲憲, 大澤昌之:女性外陰部に発症したangiomyofibroblastomaの1例. 形成外科52, 1115-1121, 2009

6. 安田聖人,小浦場祥夫,古川洋志,山本有平,西川美都子,熊切正信:良性肉芽の移植材料としての可能性.日本皮膚外科学会誌13,16-17,2009

(欧文)
1. Saito A, Furukawa H, Yamamoto Y, Sekido M, Sichinohe T, Kondo S. : Use of the arcade vessels after disruption of the vascular pedicle of pedicled jejunum transfer for a recurrent esophageal cancer patient. Microsurgery. 29, 499-501, 2009

2. Saito, A., Sawaizumi, M., Matsumoto, S., Takizawa, K. :Stepladder V-Y advancement medial thigh flap for the reconstruction of vulvoperineal region. J Plast Reconstr Aesthet Surg62, e196-e199, 2009

3. Minagawa, T., Maeda, T., Yamao, T., Kimura, S.: One-stage correction of an atypical lower auricular malformation using a costal cartilage framework and two flaps. J Plast Reconstr Aesthet Surg 62, e174, 2009

V 雑録・その他

1. 本田耕一,竹野巨一,川幅尚史,内山英祐,小浦場祥夫:ハイドロサイト薄型の使用経験 外来通院患者の創傷管理.News Letter Moist Wound Healing Vol.12, 2009,スミス・アンド・ネフュー ウンド マネジメント株式会社,東京

2. 小浦場祥夫:日米創傷管理最前線2009レポート 難治性潰瘍はナゼ治りにくいのか?〜褥瘡、下肢潰瘍、SSIの病態とウンド・マネジメント〜.Expert Nurse 25(11), 79-80, 2009

3. 小浦場祥夫:創傷治癒最前線 フィブラストスプレーで熱傷性の肥厚性瘢痕を予防.日経メディカル(2009年10月号), 44, 日経BP社,東京

4. 小浦場祥夫:創傷治癒最前線 テープ固定による裂傷治療では創縁を寄せて密着させてきれいに治す.日経メディカル(2009年10月号), 49, 日経BP社,東京

5. 小浦場祥夫:第50回日本脈管学会 糖尿病性下肢病変の治療戦略を検証 〜CLIに対するEVT〜 救肢試みた症例の94%で大切断回避.Medical Tribune, 42(51),16, 2009
 


(地方会)
1. 古川洋志, 堤田 新, 小山明彦, 山本有平, 川嶋邦裕, 吉田哲憲, 皆川英彦, 佐々木了, 野平久仁彦, 新冨芳尚, 関堂 充:当科における顔面再建法の変遷と工夫〜過去20年間の経験より. 第78回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.2.7

2. 古川洋志, 堤田 新, 長尾宗朝, 七戸龍司, 石山誠一郎, 山本有平, 関堂 充:顔面神経を一旦切離してアプローチした、側頭筋から頬部に浸潤した脂肪肉腫の一例. 第25回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会, 仙台, 2009.7.11

3. 古川洋志, 齋藤 亮, 大澤昌之, 林 利彦, 山本有平, 関堂 充:リンパ管静脈移植術(MLVI)と圧迫療法後の長期成績. 第25回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会, 仙台, 2009.7.11

4. 小山明彦,岡本 亨,佐藤嘉晃,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:当科における術前顎矯正:PNAMの短期成績と展望.第25回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,仙台市,2009.7.10

5. 小山明彦,佐々木了,大澤昌之,舟山恵美,山本有平:残存する生理的形態を生かした痕跡唇裂、不全唇裂に対する口唇形成術の工夫.第25回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会,仙台市,2009.7.10

6. 野平久仁彦, 新冨芳尚, 山本有平:高齢者の上眼瞼改善のための総合的アプローチ.第77回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.2.7

7. 七戸龍司, 古川洋志, 堤田新, 山本有平, 皆川英彦:遅発性リンパ節転移をきたした悪性黒色腫の1例. 第77回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.2

8. 七戸龍司, 堤田新, 古川洋志, 山本有平, 皆川英彦:耳下腺腺様嚢胞癌の1例. 第78回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.9.12

9. 大芦孝平,古川洋志,堤田 新,齋藤 亮,岩井里子,山本有平,久保田佳奈子,澤村豊:NF1患者に発生した頭部MPNSTが頭蓋内に進展した一例.第78回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.9.12

10. 林利彦, 古川洋志, 堤田新, 川嶋邦裕, 堀内勝己, 吉田哲憲, 山本有平: センチネルリンパ節転移陰性で所属リンパ節再発をきたしたメラノーマの1例. 第78回日本形成外科学会北海道地方会, 札幌, 2009.9.12

11. 長尾宗朝, 古川洋志, 佐々木了, 浅野剛, 齊藤典子, 坂本泰輔, 山本有平: 眼窩内静脈奇形の2例〜硬化療法の適応例と非適応例〜, 第25回日本形成外科学会北海道・東北支部学術集会, 仙台市, 2009.7.11

12. 菅谷岳広、深作慶友、牧瀬博、一村公人、藤岡浩賢、林利彦、川嶋邦裕:TBSA58%の治療経験.第15回日本熱傷学会北海道地方会, 札幌, 2009.2.21

13. 長間将樹, 鹿野恒, 斉藤智誉, 山崎圭, 牧瀬博, 藤岡浩賢, 林利彦, 川嶋邦裕, 吉田哲憲:腎機能不良な高齢者の重症熱傷.第15回日本熱傷学会北海道地方会,札幌, 2009.2.21

14. 石山誠一郎, 佐々木了, 舟山恵美:当院における筋肉内静脈奇形治療例の検討.第25回日本形成外科学会北海道東北支部学術集会,仙台市,2009.7.11

15. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,浦澤一史,佐藤勝彦:感染を伴う重症虚血肢に対するわれわれの治療方針.第25回日本形成外科学会北海道東北支部学術集会,仙台市,2009.7.10

16. 小浦場祥夫:慢性潰瘍の組織学的特徴から考察する理想的な創傷被覆材の条件.第8回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会,札幌市,2009.3.28

17. 本間豊大、関堂充、藤田宗純:Components Separation法を用いて再建を行った腹壁瘢痕ヘルニアの2例, 第77回日本形成外科学会 北海道地方会 , 札幌市 , 2009.2.7

18. 齋藤典子,浜田淳一,古川洋志,堤田新,齋藤亮,山本有平:メラノーマにおけるリンパ行性メカニズムの検討:リンパ管内皮細胞が産生するラミニン421はメラノーマの遊走を促進する.第77回日本形成外科学会・北海道地方会,札幌市,2009.2.7

VII 研究会・講演会

1. 古川洋志, 堤田 新, 林 利彦, 七戸龍司, 石山誠一郎, 山本有平, 関堂 充:顔面神経を一旦切離してアプローチした、側頭筋から頬部に浸潤した脂肪肉腫の治療経験. 第35回北海道頭頸部腫瘍研究会, 札幌, 2009.2.14

2. 古川洋志:エコー下硬化療法の実際とコツ. 第1回血管腫・血管奇形講習会, 札幌, 2009.7.17

3. 舟山恵美, 佐々木了, 古川洋志, 小山明彦, 堤田新, 山本有平:当科におけるKlippel-Trenaunay syndromeの分析とそのmanagement. 第6回血管腫・血管奇形研究会, 札幌, 2009.7.17-18

4. 大澤昌之,古川洋志,白井智明,城潤一郎,田畑泰彦,山本有平:リンパ系イメージング剤としての近赤外蛍光標識ヒアルロン酸誘導体の開発.第21回北海道MMC研究会,札幌市,2009.11.28

5. 堤田 新、山本明史、須山孝雪、寺本由紀子、難波純英、土田哲也、古川洋志、林 利彦、山本有平:メラノーマのセンチネルリンパ節転移陽性例に対する鼠径リンパ節郭清範囲の標準化について  平成21年度厚生労働省がん研究助成金(山崎班)第1回班会議, 東京都, 2009.8.1

6. 石山誠一郎, 佐々木了, 舟山恵美:当院における筋肉内静脈奇形治療例の検討. 第6回血管腫・血管奇形研究会,札幌市,2009.7.18

7. 長尾宗朝, 外丸詩野, 石津明洋, 馬場智久, 小山明彦, 小浦場祥夫, 古川洋志, 山本有平: ケロイド多発患者における末梢血の解析―Circulating fibrocyteの探究―, 第6回北海道臨床創傷治癒研究会, 札幌市, 2009.6.19

8. 長尾宗朝, 佐々木了, 古川洋志, 石山誠一郎, 斉藤典子, 山本有平: 口腔内、舌リンパ管奇形に対する炭酸ガスレーザー治療の効果, 第6回血管腫・血管奇形研究会, 札幌市, 2009.7.18

9. 長尾宗朝, 外丸詩野, 石津明洋, 馬場智久, 小山明彦, 村尾尚規, 小浦場祥夫, 古川洋志, 山本有平: Circulating fibrocyteに対するケロイド治療薬の効果の検討, 第4回瘢痕・ケロイド治療研究会, 2009.8.30

10. 小浦場祥夫,川幅尚史,竹野巨一,本田耕一:水蒸気透過性に着目したポリウレタンフィルムの使い分けに関する考察.平成21年度時計台記念病院学術研究発表会,札幌市,2009.11.28

11. 林 利彦, 村尾尚規, 長尾宗朝,  山本有平: ケロイド・肥厚性瘢痕切除後の新しい後療法−ステロイド強化療法−.第4回瘢痕・ケロイド治療研究会, 2009.8.29-30

VIII シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップ等の企画,司会・座長

1)企画
(全国学会)
1. 山本有平:耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建〜我々の手技と工夫. 第33回日本頭頚部癌学会・第30回頭頚部手術手技研究会, 札幌, 2009

2)司会・座長
(国際・国外学会)
1. Hiroshi Furukawa, David W. Mathes. Free Paper: Transplantation (F-3-C-1), 5th Congress of the World Society for Reconstructive Microsurgery, Okinawa , 2009.6.26

(全国学会)
1. 山本有平:パネルディスカッション II「難治性創傷の治療における形成外科の役割」. 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009

2. 山本有平:ランチョンセミナー「ケロイド・肥厚性瘢痕治療の現況と今後の展望」. 第4回瘢痕・ケロイド治療研究会, 東京, 2009

VI 学会発表

1)特別講演
(全国学会)
1. 小山明彦:イブニングセミナー「吸収性ミニプレートの現状と将来:吸収性ミニプレート(ネオフィックス(R))の使用経験と有用性」,第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

2. 小浦場祥夫:ランチョンセミナー:わかりやすいPADの診断と治療〜Save the Leg, Save the Life〜実践!足のキズの診かた・考え方.第7回日本フットケア学会総会,横浜市,2009.2.27

3. 小浦場祥夫:創傷被覆材のサイエンス〜Hints & Tips for Advanced Wound Management〜.第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009.10.1

4. 小浦場祥夫:ランチョンセミナー SSI予防にfocusした術後創管理.第71回日本臨床外科学会総会,京都市,2009.11.21

(地方会)
1. 山本有平:顔面神経麻痺に対する形成外科的マネジメント“ Where are we going? ”. 第15回横浜形成外科フォーラム, 横浜, 2009

2. 小浦場祥夫:慢性創傷の病態から考えるウンドマネジメントの実際.四国創傷治癒研究会,高松市,2009.1.31

(その他)
1. 小浦場祥夫:難治性潰瘍はナゼ治りにくいのか?―褥瘡、下腿潰瘍、SSIの病態とウンド・マネジメント―.日米創傷管理最前線2009,東京都,2009.5.23

2. 小浦場祥夫:ずれのケアと褥瘡予防・治療.褥瘡セミナーin函館,函館市,2009.8.8

3. 小浦場祥夫:症例から学ぶ!ウンド・マネジメント実践講座.第1回札幌CNCセミナー,札幌市,2009.8.22

4. 小浦場祥夫:創傷管理エキスパート講座〜褥瘡から足の潰瘍まで、あなたのギモンに答えます!〜.アドバンスド創傷管理セミナーin福島,郡山市,2009.9.19

5. 小浦場祥夫:閉塞性動脈硬化症に対する最新アプローチ.盛岡CLIセミナー,盛岡市,2009.10.16

6. 小浦場祥夫:ずれのケアと褥瘡予防・治療.褥瘡セミナーin北見,北見市,2009.10.24

7. 小浦場祥夫:キズのしくみを理解しよう!〜明日から使える、ウンド・マネジメント実践講座.2009 Autumn Seminar 北海道創傷管理セミナー,札幌市,2009.11.3

2)宿題報告
なし

3)教育講演
(国際・国外学会)
なし

(全国学会)
1. 小浦場祥夫:Multidisciplinary Limb Salvage 2009〜下肢救済のための集学的治療〜感染合併例に対する治療戦略.Japan Endovascular Treatment Conference 2009,東京都,2009.4.12

2. 小浦場祥夫:下肢潰瘍のアセスメントとケア.北海道看護協会フットケア研修会,札幌市,2009.10.15

4)シンポジウム
(国際・国外学会)
なし

(全国学会)
1. 山本有平:顔面神経麻痺後遺症のマネジメント. 第32回日本顔面神経研究会, 淡路, 2009

2. 野平久仁彦, 新冨芳尚, 山本有平: シンポ 高齢者の上眼瞼改善のための総合的アプローチ. 第104回日本美容外科学会学術集会. 東京、2009.1.10

3. 古川洋志, 齋藤 亮, 林 利彦, 山本有平, 本間明宏, 福田 諭, 古田 康, 関堂 充. : Network型再建による耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建. シンポジウムB 耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建―我々の手技と工夫―. 第30回頭頸部手術手技研究会, 札幌, 2009. 6.10

4. 小山明彦,佐々木了,岡本 亨,佐藤嘉晃,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:わが国におけるPNAM法の導入と将来への展望〜シンポジウムIII 当科におけるPNAM治療:その効果と展望.第33回日本口蓋裂学会,東京都,2009.5.28-29

5. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,浦澤一史,佐藤勝彦,本間之子,越田亮司:糖尿病性足病変の診断と治療 虚血を伴う糖尿病性壊疽・感染に対するわれわれの治療.第50回日本脈管学会総会,東京都,2009.10.29

6. 小浦場祥夫:皮膚科医が行う創傷ケア 肉芽を知れば、キズとのつきあい方がわかる!? 第60回日本皮膚科学会中部支部学術集会,京都市,2009.10.10

7. 大芦孝平,秋田定伯,古川洋志,中島正洋,平野明喜,山本有平:脂肪移植方法による移植後吸収の変化の検討.第23回日本エイズ学会学術集会・総会,愛知県,2009.11.26

5)パネルディスカッション
(国際・国外学会)
なし

 (全国学会)
1. 佐々木了,石山誠一郎,古川洋志,斉藤典子,清水 匡,浅野 剛:AVMに対する治療戦略 .第37回日本血管外科学会総会,名古屋市,2009.5.13-15

2. 小山明彦,舟山恵美,大澤昌之,山本有平:小耳症の手術 最近の進歩〜パネルディスカッション2 われわれの小耳症治療:より“リアル”な耳介を目指して.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

6)ワークショップ
なし

7)座談会
なし

8)主題
1. 古川洋志, 前田 拓, 大芦孝平, 七戸龍司, 大澤昌之, 齋藤 亮, 林 利彦, 山本有平, 関堂 充.: マイクロサージャリーのトレーニングモデルの理想と現実:動物実験とビデオプレゼンテーションの有用性. 第36回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 徳島, 2009.10.22-23

2. 大芦孝平,秋田定伯,古川洋志,中島正洋,平野明喜,山本有平:HIV関連リポジストロフィー克服に向けて?移植脂肪の血流と生着率の関係評価のための動物実験モデル作成.第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009.10.1

9)一般発表
(国際学会)
1. Mitsuru Sekido, Hiroshi Furukawa, Akira Saito, Masayuki Osawa, Satoru Sasaki, Yuhei Yamamoto: Secondary mandible reconstruction using free flap in mandibular cancer. Panel 6 Vascularized bone graft for mandibula. The V congress of the world society for reconstructive microsurgery, Okinawa, 2009.6.24-27

2. Mitsuru Sekido, Hiroshi Furukawa, Akira Saito, Masayuki Osawa, Satoru Sasaki, Yuhei Yamamoto: A contribution of microsurgery to team surgery- from an aspect of medical treatment fee, surgeon and operating time. The V congress of the world society for reconstructive microsurgery, Okinawa, 2009.6.24-27

3. Hiroshi Furukawa, Akira Saito, Masayuki Osawa, Mitsuru Sekido, Yuhei Yamamoto. Microsurgical Lymphaticovenous Implantation in Chronic Lymphedema : Recent Modification by Indocyanine Green Fluorescence Imaging and Echo-Doppler. 5th Congress of the World Society for Reconstructive Microsurgery, Free Paper: Lymphedema (F-2-A-1), Okinawa , 2009.6.26

4. Hiroshi Furukawa, Ryuji Shichinohe, Akira Saito, Mitsuru Sekido, Yuhei Yamamoto. Double Innervation Occurs in the Facial Mimetic Muscles after Facial-Hypoglossal End-to-Side Neural Repair: Rat Model for Neural Supercharge Concept. 5th Congress of the World Society for Reconstructive Microsurgery, Free Paper: Facial Reanimation-1 (F-2-D-1-1), Okinawa , 2009.6.26

5. Hiroshi Furukawa, Satoru Sasaki, Yuhei Yamamoto. Aesthetic correction of postoperative pectoral deformity after minimum invasive funnel chest repair. The 10th Congress of the International Confederation for Plastic Reconstructive and Aesthetic Surgery ?Asian Pacific Section, Hyatt Regency Tokyo, 2009.10.8

6. Hiroshi Furukawa, Arata Tsutsumida, Mitsuru Sekido, Yuhei Yamamoto. Melanoma of thumb: Retrospective study for amputation levels, surgical margin, and reconstruction. The 10th Congress of the International Confederation for Plastic Reconstructive and Aesthetic Surgery ?Asian Pacific Section, Hyatt Regency Tokyo, 2009.10.9

7. Oyama, A., Renier, D., Marchac, D., Arnaud, E.: Reossification of cranium and zygomatic arch after monobloc frontofacial distraction advancement for syndromic craniosynostosis. Oxford Reossification. 13th biennial international congress of craniofacial surgery. Oxford, England, 2009.9.26-30

8. Oyama, A., Fujimori, H., Funayama, E., Yamamoto, Y.: Intraoperative simulation device for construction of framework in microtia reconstruction. 19th Japan-China joint meeting on plastic surgery. Yokohama, Japan, 2009.10.4-6

9. Shichinohe,R., Furukawa, H., Sekido, M., Yamamoto, Y.:Behavior of innervation after interpositonal nerve graft between facial and hypoglossal nerve: an experimental study in the rat model. WSRM2009, Okinawa, Japan. 2009.6.24-27

(全国学会)
1. 関堂充, 斉藤亮, 大澤昌之, 長尾宗朝, 古川洋志, 山本有平: 下肢荷重部難治性潰瘍に対するFree Flapを用いた再建. パネルディスカッションI 「Free flapを用いた重度外傷の治療」. 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

2. 関堂充, 古川洋志, 斉藤亮, 大澤昌之, 佐々木了, 山本有平: 当科における遊離組織を用いた下顎二次再建の現状. 第33回日本頭頸部癌学会, 札幌, 2009.6.10-12

3. 佐々木了, 石山誠一郎 , 古川洋志, 齋藤典子, 長尾宗朝, 山本有平:四肢血管奇形の硬化療法における末梢指駆血の有用性.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

4. 古川洋志, 舟山恵美, 山本有平:パーキンソン病患者の頭皮に生じた脳深部刺激(DBS)用電極の露出創に対する治療経験.(E-Poster) 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

5. 古川洋志, 佐々木了, 齋藤典子, 長尾宗朝, 林 利彦, 舟山恵美, 山本有平, 浅野 剛: 頭皮の動静脈奇形への経皮硬化療法と動注硬化療法の適応に関する検討. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

6. 古川洋志, 佐々木了, 齋藤典子, 長尾宗朝, 林 利彦, 舟山恵美, 山本有平:頬部の静脈奇形に対する経皮硬化療法の有用性. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

7. 古川洋志, 大澤昌之, 齋藤 亮, 林 利彦, 山本有平, 関堂 充:上肢リンパ浮腫に対するリンパ管静脈移植術の連続5症例:術前後経時的周径の観察と術前後圧迫療法の意義.第36回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 徳島, 2009.10.22-23

8. 古川洋志, 七戸龍司, 大澤昌之, 齋藤 亮, 山本有平, 本間明宏, 福田 諭, 古田 康, 関堂 充:耳下腺癌切除後のネットワーク型再建による顔面神経の即時再建. 第36回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 徳島, 2009.10.22-23

9. 小山明彦,西澤典子,佐々木了,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:口蓋裂術後鼻咽腔閉鎖機能不全の鼻腔ファイバースコープ所見と二次手術としてのFurlow法の適応について.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

10. 小山明彦,佐々木了,岡本 亨,佐藤嘉晃,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:臼歯部のみで接触する術前顎口蓋矯正プレートの顎形態に対する効果.第52回日本形成外科学会総会・学術集会,横浜市,2009.4.22-24

11. 小山明彦,西沢典子,佐々木了,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:口蓋裂二次手術としてのFurlow法:鼻腔ファイバースコープ所見に基づく適応判断について.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

12. 小山明彦,佐々木了,岡本 亨,佐藤嘉晃,舟山恵美,林 利彦,大澤昌之,山本有平:片側唇顎口蓋裂に対する術前顎矯正と一期手術:われわれの短期経過.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

13. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,舟山恵美,林 利彦,山本有平:顎裂様の骨変形をともなう顔面線状強皮症の治療経験.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

14. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,林 利彦,舟山恵美,川嶋邦裕,佐藤嘉晃,山本有平:Treacher Collins症候群における下顎骨仮骨延長後の閉口困難に対する舌骨上筋群切離の経験.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

15. 林 利彦,古川洋志,堤田 新,川嶋邦裕,吉田哲憲,山本有平:センチネルリンパ節転移陰性で所属リンパ節再発をきたしたメラノーマの1例:センチネルリンパ節偽陰性例.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

16. 舟山恵美, 佐々木了, 古川洋志, 小山明彦, 堤田新, 山本有平:当科におけるKlippel-Trenaunay syndromeの分析とそのmanagement. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

17. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,林利彦,佐藤嘉晃,山本有平:閉口困難改善を目的に舌骨上筋群切離を施行したTreacher-Collins症候群症例の治療経験.第52回日本形成外科学会総会・学術集会,横浜市,2009.4.22-24

18. 大澤昌之,小山明彦,佐々木了,山本有平:骨変形をともなう顔面線状強皮症の治療経験.第52回日本形成外科学会総会・学術集会,横浜市,2009.4.22-24

19. 大澤昌之,古川洋志,白井智明,城潤一郎,田畑泰彦,山本有平:近赤外蛍光標識ヒアルロン酸誘導体の物性に関する検討:リンパ向性ドラッグデリバリーシステムの開発 第3報.第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009.10.1-2

20. 吉田哲也,大浦武彦,山本有平:b-FGFの糖尿病性潰瘍に対する臨床的有効性及び容量反応の検討.第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

21. 吉田哲也,大浦武彦,山本有平:b-FGFの糖尿病性潰瘍に対する臨床的有効性及び容量反応の検討.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

22. 七戸龍司, 堤田新, 古川洋志, 山本有平, 皆川英彦:耳下腺腺様嚢胞癌の1例. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

23. 七戸龍司, 堤田新, 古川洋志, 山本有平:同側耳下腺転移をきたした左頬部皮膚有棘細胞癌の1例. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

24. 七戸龍司, 堤田新, 古川洋志, 山本有平, 皆川英彦:耳下腺腺様嚢胞癌の1例.  第25回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,岡山市,2009,5,22-23

25. 七戸龍司, 堤田新, 古川洋志, 山本有平, 木村鉄宣:同側耳下腺転移をきたした左頬部皮膚有棘細胞癌の1例. 第25回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,岡山市,2009,5,22-23

26. 七戸龍司, 古川洋志, 蕨雄大, 山本有平:ラットを用いた顔面神経麻痺に対する神経再建手術の効果についての検討. 第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009,10,1

27. 七戸龍司, 古川洋志, 蕨雄大, 山本有平:ネットワーク型神経再建の特性と神経損傷の関係についての検証. 第36回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 徳島, 2009.10.22-23

28. 大芦孝平,古川洋志,堤田 新,齋藤 亮,岩井里子,山本有平,久保田佳奈子,澤村豊:頭蓋内に進展した頭皮原発MPNSTの1例:頭蓋形成術と遊離広背筋皮弁による一期再建.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

29. 大芦孝平,古川洋志,堤田 新,齋藤 亮,岩井里子,山本有平,久保田佳奈子,澤村豊:頭蓋内に進展した頭皮原発MPNSTの1例. 第25回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,岡山市,2009,5,22-23

30. 大芦孝平,秋田定伯,古川洋志,中島正洋,平野明喜,山本有平:遊離脂肪移植と血管柄付き脂肪弁移植の生着率を評価するための動物実験モデル作成を目指して.第36回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 徳島, 2009.10.22-23

31. 長尾宗朝, 古川洋志, 佐々木了, 浅野剛, 齊藤典子, 坂本泰輔, 山本有平: 眼窩内静脈奇形の2例 〜硬化療法の適応例と非適応例〜, 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

32. 長尾宗朝, 佐々木了, 古川洋志, 清水匡, 阿保大介, 齋藤典子, 山本有平: 経皮的硬化療法施行時に手循環不全をきたした動静脈奇形の1例,〜血栓溶解療法による救済例~,第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

33. 長尾宗朝, 大浦武彦, 高橋誠, 大澤昌之, 古川洋志, 山本有平: 褥瘡発生におけるずれ力が及ぼす皮下組織血管への影響の検討から適切な創傷被覆材の選択基準の確立に向けて, 第11回日本褥瘡学会学術集会, 大阪市, 2009.9.5

34. 長尾宗朝, 外丸詩野, 石津明洋, 馬場智久, 小山明彦, 小浦場祥夫, 古川洋志,山本有平:全身疾患として捉えるケロイド - Circulating fibrocyteのケロイド病態への関与-, 第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009.10.1-2

35. 皆川知広,前田拓,林利彦:Diced cartilage ball wrapped in fasciaを用いた義眼床増量術.第27回日本頭蓋顎顔面外科学会,東京都,2009.11.19-20

36. 内山英祐,本田耕一,竹野巨一,蕨雄大,小浦場祥夫:当センターにおける難治性潰瘍に対する取り組み. 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

37. 内山英祐,本田耕一,竹野巨一,川副尚史,小浦場祥夫:下肢難治性潰瘍における細菌培養の傾向.第7回日本フットケア学会・学術集会,横浜市,2009.2.27

38. 内山英祐,本田耕一,竹野巨一,川副尚史,小浦場祥夫:腱の露出を伴う足部皮膚潰瘍の治療における一工夫.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

39. 小浦場祥夫,安田聖人,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,坂本泰輔:Flapを用いない重度外傷の治療―Perifascial Areolar Tissue (PAT) graftによる骨・腱露出創の再建. 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

40. 神野千鶴,長尾由理,勝部元紀,小浦場祥夫:約9年間存在した難治性潰瘍を治癒し得た一症例.第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

41. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,浦澤一史,佐藤勝彦,本間之子:救肢に成功した重症感染を伴う重症虚血肢の1例.第24回日本皮膚外科学会総会・学術集会,犬山市,2009.6.20

42. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,安田聖人,清原隆宏,熊切正信:褥瘡に生じる不良肉芽に関する病理組織学的検討.第11回日本褥瘡学会学術集会,大阪市,2009.9.4

43. 小浦場祥夫,内山英祐,竹野巨一,本田耕一,山本有平,安田聖人,清原隆宏,熊切正信:各種皮膚潰瘍の病理組織学的特徴から考察するAdvanced Wound Management.第50回日本脈管学会総会,東京都,2009.10.29

44. 堤田 新,古川洋志,林 利彦,山本有平:頬部メラノーマのセンチネルリンパ節生検と整容的再建〜Cervico-facial flapの有用性の検討〜.第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24

45. 堤田 新,山本明史,山本有平:口唇扁平上皮癌に対する化学放射線同時併用療法.第47回日本癌治療学会学術集会,横浜市,2009.10.22

46. 堤田 新,山本明史,林 利彦,山本有平:化学療法および化学放射線同時併用療法によりCRを得た臀部SCCの1例.第61回日本皮膚科学会総会西部支部学術集会,別府市,2009.10.24

47. 林利彦, 小山明彦, 古川洋志, 山本有平:ケロイド/肥厚性瘢痕切除後の後療法としてのステロイド強化療法. 第1回日本創傷外科学会総会・学術集会, 東京, 2009.1.16-17

48. 林利彦, 古川洋志, 堤田新, 山本有平:センチネルリンパ節転移陰性で所属リンパ節再発をきたしたメラノーマの1例.第25回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,岡山市,2009,5,22-23

49. 野平久仁彦, 新冨芳尚, 山本有平, 舟山恵美:ヒアルロン酸注入による乳房増大術の問題点:リカバリー手術の経験から. 第105回日本美容外科学会学術集会、東京、2009.7.25

50. 野崎愛, 川嶋邦裕, 藤岡浩賢, 一村公人, 佐久間智子, 堤田新, 吉田哲憲:全身性白皮症患者に生じた無色素性悪性黒色腫の一例.第52回日本形成外科学会総会, 横浜, 2009.4.22-24

51. 本田進, 南本俊之, 石河軌久, 山本有平, 工藤和洋, 下山則彦: 脂腺と汗腺の両方に分化した頭部皮下腫瘍の稀な一症例. 第25回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会, 岡山県, 2009.5.22-23

52. 村尾尚規,林 利彦,古川洋志,小山明彦,舟山恵美,山本有平:合成吸収性縫合糸の緩みやすさについての考察〜VICRYLと他社後発製品との比較検討〜.第18回日本形成外科学会基礎学術集会,東京都,2009.10.1-2

53. 林 利彦,  佐々木了, 古川洋志, 小山明彦, 堤田 新, 舟山恵美,前田 拓,山本有平: 当科におけるInfantile hemangiomaの治療指針. 第52回日本形成外科学会総会・学術集会, 横浜, 2009.4.22-24